宇宙

天体写真(写真)

[緊急]紫金山-アトラス彗星大増光+新彗星接近!

かねてから期待されていました、紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)が非常に明るくなったようです!撮影に臨まれている方も多いようですが、ひと工夫を加えるとよりよく撮れるかもしれません。また、最近発見され明るくなると予報が出ている彗星についても、少し触れておきます。
天体写真(機材)

8月は機材テストの日々(SVBONY SV605MCとか)

8月も終わりが近づいてきましたが、今年は機材テストに奔走する日々でした!特にモノクロ冷却カメラのテストは濃密で課題も残っている状態ですが、ひとまずLRGB合成に辿り着きました。そして専用カメラの良さ!と気難しさ・・を実感した次第でございます。
カメラ

Nikon Z6III の新センサーと天体(主に星景)写真適正

 Nikonの最新機種、Z6IIIを触らせていただく機会がありましたので、ちょっと星空の撮影にも使ってみました。またダークの撮影やバイアスの測定によって新センサーの素性も調べてみました。結果としては星景撮影にも安心して使えるカメラと思いましたが、やや割高です。
天体写真(機材)

今や珍しい安価なED屈折鏡筒 SVBONY SV503 70 レビュー

最近、めっきり姿を見かけなくなってしまったED屈折鏡筒。そんな中、SVBONY SV503シリーズがお求めやすい望遠鏡として販売されています。アイピース以外はセットになっており、観望から撮影までマルチに使える、そんな鏡筒のレビューです。
天体写真(機材)

まさかの天体専用モデル!OLYMPUS E-M1 Mark III Astro 登場

まさかの天体専用モデルが登場!?OLYMPUS OM-1 MARKIII Astroと呼ばれるHα透過率がほぼ100%のカメラです。お値段はなかなかですが、現状、唯一の新品購入できる天体モデルです。特に星景写真などでは活躍する可能性を秘めていると思います。
天体写真(写真)

やり直し!天体写真の画像処理(ワークフロー見直し)

五月はよく晴れましたね。新レンズの実験や画像処理の見直し、新星景のリハビリなど色々なことができたように思います。ワークフローを見直すきっかけにもなりましたので「自分はこんな風にやってます」という感じで紹介させて頂きます。参考に・・なるかな?
天体写真(機材)

意外と載せられる経緯台 Kasai AZ-3 (限界積載例)

笠井トレーディングのAZ-3経緯台について、読者の方から積載例の写真を送付いただきましたので紹介いたします。積載重量はバランス次第で15-20kgと言う事ですが、そのぎりぎりのラインを攻めてもらいました。サイズの割にはパワフルな経緯台だと思います。
星空実写アーカイブ

[神レンズ] 星空実写アーカイブ Sony E 11mm F1.8 SEL11F18

星空実写アーカイブ Sony E 11mm F1.8 SEL11F18 編です。APS-C用の明るい超広角レンズで、星空も非常にシャープに描写することができます。決して格安と言えるレンズではありませんが開放からしっかり使える、優秀な一本だと思います。
星空実写アーカイブ

星空実写アーカイブ Sony E 15mm F1.4 G SEL15F14G編

星空実写アーカイブ Sony E 15mm F1.4 G SEL15F14G 編です。APS-C用の明るい超広角レンズで、星空も非常にシャープに描写することができます。欠点を挙げるとすれば、星景専用とするにはややコスパが悪いという所でしょうか。
天体写真(機材)

グロ注意!望遠鏡の扱いを間違えると、大怪我します・・

望遠鏡って結構重たい、鉄の塊なんです。つまり、取り扱いを間違えると怪我をするということです。そんなことわかっているつもりでしたが。。今回、ふと気を抜いた瞬間に望遠鏡を足の親指に落下させ、血のマニキュアを作ってしまいました。。
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