天体写真(機材)

明けまして・・キャリブエラーでございます

 明けましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願いします!という事で、天体撮影に出かけてきたのですが・・新システムがキャリブエラーを起こしてしまいました。何が悪いのか、現時点ではわかっていませんが、やっぱり新システムの導入には慎重にならないといけないです。
まとめ

2024年にあったこと

 早いものでこのブログを書いている現在、2024年も残すところあとわずかとなりました。一区切り、ということで今年一体何があったか?思い出せるだけ綴っておこうと思います。振り返ってみると出来たことやその逆に中々うまくいかなかったこと、本当に色々ありましたねぇ。。
天体写真(写真)

冬のバラ祭り(スマート望遠鏡 V.S. モノクロ冷却カメラ)

そろそろ目立つ星雲が、夜明け前には西へ沈むようになってきました。今年も撮影シーズンがひと段落する頃です。本当にトラブル続きで今年はまともに撮れていないですが、バラ星雲に関しては製品レビューも兼ねて何枚も撮りましたので、ここにまとめておきます。
カメラ

Nikon Z50II 買いました!地味だけど天体写真にも便利な点

Nikon Z50II が無事発売されました。今回、僕は速攻で予約を入れて発売日に入手する事ができました!天体写真用としてはAPS-C機ですしセンサーも変更されていない為、画質の点では変わりありませんが機能面でいくつか特筆すべき点があります。
天体望遠鏡

ブラックフライデーセールで購入!高倍率アイピース SV215

今年もブラックフライデーの季節がやってきました!各所でセールをやっていますのでお得にいろいろな物を買うことができます。今年は天体望遠鏡を使って星空の観望にハマっていることもあり、SVBONYさんの高倍率ズームアイピースSV215 3-8mmを購入しました。
カメラ

星空写真とソフトフィルター:置き場所による写りの違いなど

 星空の撮影でよく使われるソフトフィルター。明るい星を少し滲ませ、より星座の形を強調する効果があります。最近ではフィルター型に加え、リア型もよく使われるようになってきました。ここではその写りの違いや利点・欠点をまとめました。
天体写真(機材)

改良型7Artisans 10mm F2.8 Fish-eye が星景写真向きな件

この度、7Artisansから星景写真向きのレンズがリニューアル登場しました!今回レビューさせていただく一本は10mm F2.8 II ED Fish-eyeというレンズです。超ワイドでシャープな魚眼が1本約5万円!驚きのコスパです。
天体写真(写真)

[新タムQ] TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD の星空

 あの伝説のレンズがついにリニューアル登場!タムキューと呼ばれ親しまれたマクロレンズが、TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD (Model F072) としてミラーレス専用設計で生まれ変わり、天体写真でも高い実力を示してくれました!
天体写真(写真)

[緊急]紫金山-アトラス彗星大増光+新彗星接近!

かねてから期待されていました、紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)が非常に明るくなったようです!撮影に臨まれている方も多いようですが、ひと工夫を加えるとよりよく撮れるかもしれません。また、最近発見され明るくなると予報が出ている彗星についても、少し触れておきます。
カメラ

AIトラッキング機能付 FeiyuTech SCORP 2 電動ジンバル

 多機能電動ジンバルFeiyuTech SCORP 2の紹介です。AIトラッキングモジュールを内蔵しまるでカメラマンのような働きをしてくれます。一眼カメラにも余裕で対応、ペイロードも2.5kgあり本格的な動画撮影にも使えそうです。
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