グロ注意!望遠鏡の扱いを間違えると、大怪我します・・

天体写真(機材)

15cmクラスの望遠鏡は、けっこう重たい

15cmクラスの望遠鏡って結構重たいですよね。取り扱いを一歩間違えると怪我をします。実際

僕は怪我しました。はい。

何が起きたか?こんな機会はあまりないでしょうし(というか二度とあって欲しくない!)

ブログに書き留めておこうと思いました。

望遠鏡で怪我を負うまで

アストログラフ Sharpstar13028HNTを手に入れてから、すっかりご無沙汰になってしまった

Skywatcher Quattro 150P というニュートン反射(コレクターで写真鏡に近くなります)。

久々に持ち出し、まず調整をしようと望遠鏡本体を持ち上げた時に、事件は起きました。。

Skywatcherの筒はかなりツルツルでツヤありブラックで塗装されていますよね?

ということは、とても滑りやすい訳です。その時の出来事を図示すると、こうなります。

ツルッと滑って、望遠鏡が右足の親指に落下・・!その瞬間

想像を絶する痛みを超えた激痛・・・・!

が走りました。そして恐る恐る靴下を脱いで指を見てみると(以下、閲覧注意!)

血のマニキュアができていました。。ちなみに最初は一点で血溜まりができていたのですが。。

時間が経つにつれて徐々に血の海が爪全体に広がってしまいました。

(ちなみに念の為、病院に行きましたが骨は折れていなくて、血抜きだけで済みました)

望遠鏡の持ち運びは気をつけましょう

ということで、ふと気を抜いた瞬間にいた〜い怪我をしてしまいました。完治まで三週間。。

時々同じ怪我をされる方もいらっしゃいますので、とにかく気をつけましょう。

分厚い革靴履けばいいのかもしれませんが・・室内でそこまでするのも仰々しいですしね。

なお、望遠鏡はあまり高く持ち上げていなかったこと、そして僕の指がいいクッションになり

無事でした(光軸は元々ずれていると思うので無問題です)。

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