天体写真(写真)

冬のバラ祭り(スマート望遠鏡 V.S. モノクロ冷却カメラ)

そろそろ目立つ星雲が、夜明け前には西へ沈むようになってきました。今年も撮影シーズンがひと段落する頃です。本当にトラブル続きで今年はまともに撮れていないですが、バラ星雲に関しては製品レビューも兼ねて何枚も撮りましたので、ここにまとめておきます。
カメラ

Nikon Z50II 買いました!地味だけど天体写真にも便利な点

Nikon Z50II が無事発売されました。今回、僕は速攻で予約を入れて発売日に入手する事ができました!天体写真用としてはAPS-C機ですしセンサーも変更されていない為、画質の点では変わりありませんが機能面でいくつか特筆すべき点があります。
天体望遠鏡

ブラックフライデーセールで購入!高倍率アイピース SV215

今年もブラックフライデーの季節がやってきました!各所でセールをやっていますのでお得にいろいろな物を買うことができます。今年は天体望遠鏡を使って星空の観望にハマっていることもあり、SVBONYさんの高倍率ズームアイピースSV215 3-8mmを購入しました。
カメラ

星空写真とソフトフィルター:置き場所による写りの違いなど

 星空の撮影でよく使われるソフトフィルター。明るい星を少し滲ませ、より星座の形を強調する効果があります。最近ではフィルター型に加え、リア型もよく使われるようになってきました。ここではその写りの違いや利点・欠点をまとめました。
天体写真(機材)

改良型7Artisans 10mm F2.8 Fish-eye が星景写真向きな件

この度、7Artisansから星景写真向きのレンズがリニューアル登場しました!今回レビューさせていただく一本は10mm F2.8 II ED Fish-eyeというレンズです。超ワイドでシャープな魚眼が1本約5万円!驚きのコスパです。