天体写真(機材)

天体写真(機材)

CP+2025で見てきた星空用カメラレンズ

CP+2025行ってきた!今度はカメラレンズ編です。星景から星野まで、天体向けの明るくてシャープと思われるレンズをいくつかチェックしてきました。もちろん、新登場の中にも是非見ておきたいものがあって、簡単な実写テストを行うこともできました。
天体写真(機材)

CP+行ってきました(天文系ブースまとめ)

 今年もCP+現地参加して参りました。色々な光学機器メーカーが集まり様々な製品展示が行われ、実際に触れる。さらにはメーカーの方々、普段はネット上の向こうの方々とお話しすることができる、貴重な機会です。今年は新月期ということで迷いましたが・・
天体写真(機材)

一枚約五万円!貴重なAstrodon LRGBフィルター入手

ようやく、長年追い求めてきたAstrodonのLRGBフィルター、50mm円形タイプを入手することができました!これでフルサイズモノクロ冷却カメラでカラー天体写真を撮ることができるようになりました。だから今年こそは高品質な天体写真を撮りたいのです!
天体写真(機材)

明けまして・・キャリブエラーでございます

 明けましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願いします!という事で、天体撮影に出かけてきたのですが・・新システムがキャリブエラーを起こしてしまいました。何が悪いのか、現時点ではわかっていませんが、やっぱり新システムの導入には慎重にならないといけないです。
まとめ

2024年にあったこと

 早いものでこのブログを書いている現在、2024年も残すところあとわずかとなりました。一区切り、ということで今年一体何があったか?思い出せるだけ綴っておこうと思います。振り返ってみると出来たことやその逆に中々うまくいかなかったこと、本当に色々ありましたねぇ。。
カメラ

星空写真とソフトフィルター:置き場所による写りの違いなど

 星空の撮影でよく使われるソフトフィルター。明るい星を少し滲ませ、より星座の形を強調する効果があります。最近ではフィルター型に加え、リア型もよく使われるようになってきました。ここではその写りの違いや利点・欠点をまとめました。
天体写真(機材)

改良型7Artisans 10mm F2.8 Fish-eye が星景写真向きな件

この度、7Artisansから星景写真向きのレンズがリニューアル登場しました!今回レビューさせていただく一本は10mm F2.8 II ED Fish-eyeというレンズです。超ワイドでシャープな魚眼が1本約5万円!驚きのコスパです。
天体写真(写真)

[新タムQ] TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD の星空

 あの伝説のレンズがついにリニューアル登場!タムキューと呼ばれ親しまれたマクロレンズが、TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD (Model F072) としてミラーレス専用設計で生まれ変わり、天体写真でも高い実力を示してくれました!
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8月は機材テストの日々(SVBONY SV605MCとか)

8月も終わりが近づいてきましたが、今年は機材テストに奔走する日々でした!特にモノクロ冷却カメラのテストは濃密で課題も残っている状態ですが、ひとまずLRGB合成に辿り着きました。そして専用カメラの良さ!と気難しさ・・を実感した次第でございます。
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今や珍しい安価なED屈折鏡筒 SVBONY SV503 70 レビュー

最近、めっきり姿を見かけなくなってしまったED屈折鏡筒。そんな中、SVBONY SV503シリーズがお求めやすい望遠鏡として販売されています。アイピース以外はセットになっており、観望から撮影までマルチに使える、そんな鏡筒のレビューです。
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