天体

天体写真(写真)

Vixen SDP65SS による北アメリカ&ペリカン(NGC7000付近)

最新アストログラフ・SDP65SS作例第三弾です。今回も、モノクロ冷却CCDカメラで撮影しました。対象は北アメリカ&ペリカン星雲、いわゆる北ペリ(NGC7000付近)です。アンタレス付近に比べると明るく、ノイズは非常に少ない写真に仕上がりました。
天体写真(写真)

Vixen SDP65SS によるアンタレス付近

今年発売されたばかりの最新アストログラフ・SDP65SS。今回はモノクロ冷却CCDカメラで撮影した素材を画像処理してみました。その手法は自分の中ではまだ試行錯誤している段階ですが、いずれにせよアンタレス付近の場合はもう少し露出をかける必要があったかもしれません。
カメラ

Nikon Z5II V.S. Z6 〜センサーは同じ?バイアスとダーク比較〜

発売以降、価格以上の性能で使いやすいフルサイズ入門機として人気を博しているニコンZ5II。ただしセンサーはZ6と同じような仕様です。そこでバイアスとダークノイズを比較して調べてみました。おおよそ予想していた通りの結果でしたが、古いカメラの欠点も見えてきました。
天体写真(写真)

小型写真鏡 Vixen SDP65SS の紹介(顔見せ)

この度、Vixenさんより発売されて間もないアストログラフ、SDP65SSを貸し出しいただきました。今回は顔見せ程度ですが、作例も何枚か撮りましたので紹介しておきます。小型VSDと謳われていますが、確かにそのエキスをギュッと凝縮したような望遠鏡です。
天体写真(機材)

星景写真向きのレンズ Samyang AF 14-24mm F2.8 FE 登場

星景写真向きのレンズ Samyang AF 14-24mm F2.8 FE が登場しました。Schneiderと共同開発のため、非常に高性能にできているようです。ただし値段も1050ユーロと、このメーカーにしては高価な部類になっています。