写真

天体写真(機材)

TTArtisans 100mm F2.8 2X MACRO が星空向きな件

今まで様々なカメラレンズを天の川をはじめ、星空撮影に使ってきましたが新たにまた、シャープな一本が加わりました。その名もTTArtisans 100mm F2.8 2X MACROです。二倍マクロと本来は超接近戦に使うものですが、フルサイズ最周辺を除けば無限遠でもほぼ完璧な写りを見せてくれます。
天体写真(写真)

Vixen SDP65SS によるサドル付近(+機材カスタム)

最新アストログラフ・SDP65SS作例第四弾です。今回の中ではおそらく最後の一枚になるでしょう。月の入りから薄明まで時間が短かったので対象はサドル付近です。途中にトラブルもいくつかありましたが、なんとか形にはなったかなと思います。
天体写真(写真)

Vixen SDP65SS による北アメリカ&ペリカン(NGC7000付近)

最新アストログラフ・SDP65SS作例第三弾です。今回も、モノクロ冷却CCDカメラで撮影しました。対象は北アメリカ&ペリカン星雲、いわゆる北ペリ(NGC7000付近)です。アンタレス付近に比べると明るく、ノイズは非常に少ない写真に仕上がりました。
天体写真(写真)

Vixen SDP65SS によるアンタレス付近

今年発売されたばかりの最新アストログラフ・SDP65SS。今回はモノクロ冷却CCDカメラで撮影した素材を画像処理してみました。その手法は自分の中ではまだ試行錯誤している段階ですが、いずれにせよアンタレス付近の場合はもう少し露出をかける必要があったかもしれません。
カメラ

Nikon Z5II V.S. Z6 〜センサーは同じ?バイアスとダーク比較〜

発売以降、価格以上の性能で使いやすいフルサイズ入門機として人気を博しているニコンZ5II。ただしセンサーはZ6と同じような仕様です。そこでバイアスとダークノイズを比較して調べてみました。おおよそ予想していた通りの結果でしたが、古いカメラの欠点も見えてきました。