今年もいよいよ、CP+が近づいて参りました!各社このイベントに向けて様々な「目玉商品」を用意しているみたいですが、Canonから星景写真向きのレンズが2本も発表されました!性能は間違いなさそうですから、後は現地で手に取ってみたいところですね〜
今年もいよいよCP+
2月になりました。そう!今年もいよいよ一大イベント「CP+」が近づいてきました。
現地に通い始めて3年目となりますが、今年も勿論、横浜に向かう予定です。
反省としては昨年は休憩時間を長く取りすぎたので、今年は積極的に動き回りたいですね!

(こちらは2024年の様子。この時からはや3年目・・)
さて、このイベントは「カメラと写真映像」の祭典です。
個人的には様々な写真機材に加え、天文関係の製品をチェックする事も楽しみの一つです。
また各社このイベントに合わせ、客引きのために様々な「目玉」を用意しています。
やはりわかりやすいのは新製品ですが、まずはキヤノンが2本のレンズを携え先制パンチ!
Canon RF 14mm F1.4 L STM

1本目;RF 14mm F1.4 L VCM
ついにキヤノン純正の星空向き超広角レンズが登場しました!しかもF1.4!!
いやー、すごい時代になりましたね・・もはや14mmもこの明るさが当たり前の時代です。
レンズ構成を見ても蛍石にBRと、贅を尽くした作り。それを反映するようなMTF曲線・・
こんなグラフ、一昔前の超広角では考えられなかったのですが、すごい時代です(二回目)。
さらに600g未満と、この仕様からは考えられないくらいの超軽量・コンパクト設計です。
ただ・・一般に小さいこと=良いこととされますが、星空用としては懸念点もあります。
それは最近の小型レンズは「デジタル補正」を前提として設計されているということ。
その項目の中に「周辺光量(あるいはビネット)」も含まれているという事です。

特に同じ仕様のレンズとしてSIGMAの14mmは比較対象としてすぐに思いつくところです。
SIGMAは「でかい、重い」ですが、これは恐らく光学素子を中心に補正を試みた為です。
(勿論、ある程度のデジタル補正は前提だが、光学設計に重きを置いたのでは?という事)
一見、軽く小さくなることは嬉しいですが、当然どこかに皺寄せはやってくるでしょう。
確かに14mmという画角での星景写真は、周辺減光がむしろ欲しい時もあるくらいです。
ただしこれからの時期「横たわった天の川」を撮るときなど、好ましくない事もあります。
この点ではSIGMAの方がアドバンテージがあるかもしれません。
この辺りは現地でしっかり見て判断していきたいな、と思っているところです。
(作例からもある程度の推察はできますが、やはりせっかくなら生データが欲しいです)
Canon RF 7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM
もう一本は全周魚眼レンズです。EF 8-15mm F4 L のRF版といったところでしょうか。

こちらも天体写真に向いている一本と言えるでしょう。全周がF2.8と一段明るい。
さらに性能も上がっているので、流星群の撮影で活躍すること間違い無いと思います。
加えて500g以下と、こちらも非常に軽量に出来ていることがわかります。
こちらは星景だけではなく、VR撮影などの用途も考えられているようです。
高画質の360度で星空タイムラプスを撮る・・という目標に近づけるかもしれない一本です。
キヤノンの本気を見た星景レンズの決定版!?
と言うことでキヤノンから星景写真向きのレンズが2本、登場しました。
特に14mm F1.4についてはシグマに続く、明るい14mmと言うことで期待が高まります。
いくつかチェックしなきゃいけないポイントがありますので、是非見てきたいところですね。
ちなみにお値段はキヤノンオンラインショップにて
- RF 14mm F1.4 L VCM;368,500円
- RF 7-14mm F2.8-3.5 FISHEYE STM;258,500円
となっております。決して安いとは言えないですが、純正として超高価という訳でもなく。
むしろ昨今の状況を考えたら、かなり抑えられていると言って良いのではないでしょうか?
夏の天の川も見え始めている頃ですし、その撮影で威力を発揮すること間違い無しです。
※本ブログはアフィリエイトリンクを使用しております。

コメント