Nikon Z50II 買いました!地味だけど天体写真にも便利な点

カメラ

最新APS-C機 Nikon Z50II 買いました

つい先日、発売されたばかりの最新APS-C機、Nikon Z50IIを買いました。

今回は発表直後「これはお買い得だ!」と思って速攻で予約を入れたくらいです。

その後、供給不足が告知されましたが、僕の手元には発売日に無事到着しました。

今は既に2月中旬以降お届け予定のショップも出ていて、しばらく入荷待ちのようです。

さて、このカメラはAPS-C機に最上位機種のエッセンスが詰まっているという点が魅力です。

しかしそれは動画をご覧いただくとして・・ここでは天体向けの機能に焦点を当てます。

スターライトビュー機能に対応!暗い場所も明るく見える

まずはなんと言ってもライブビューブースト(スターライトビュー)機能があげられます。

最近のカメラでは割と標準化されてきましたが、やっぱりあると非常に便利ですね。

どちらかというと星景写真向きの機能だと思っていて、これがあると構図の確認が楽です。

(星野写真でも使える機能ですが、ピント合わせくらいなら無くても困りはしません)

確かNikon DXフォーマット機では初対応になるはずで、これもZ9譲りの機能の一部です。

ケーブルレリーズがヘッドホン端子に接続、シャッター制御可能

次に・・この点は現時点で他のNikon機には無い大きな特徴になるのですが

ヘッドホン端子からケーブルレリーズが使用可能

になりました。さらに告知として今後Nikonから発売されるミラーレス一眼カメラは

全てヘッドホン端子にMC-DC3を接続して、シャッター制御が可能になるという事です。

これ、地味なんですけど個人的には革命的な出来事だと思っています。

というのも・・今までのNikon機ってしょっちゅうレリーズの規格が変わっていたんです。

またDX機の中にはそもそも対応していないものが多く、困ってしまう事が多かった。

それが一気に解決されるということで、Z50IIを買う決め手となったくらいです。

そしていずれは・・Zマウント機のAstroモデルを用意するためなんじゃないかな、と・・


ということでNikon Z50II買ったよ!というお話でした。あ、ちなみに画質については

少し試し撮りをしたところ、Zfcと比べても明らかな違いは感じなかったです。

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