宇宙

天体写真(写真)

冬のバラ祭り(スマート望遠鏡 V.S. モノクロ冷却カメラ)

そろそろ目立つ星雲が、夜明け前には西へ沈むようになってきました。今年も撮影シーズンがひと段落する頃です。本当にトラブル続きで今年はまともに撮れていないですが、バラ星雲に関しては製品レビューも兼ねて何枚も撮りましたので、ここにまとめておきます。
天体望遠鏡

ブラックフライデーセールで購入!高倍率アイピース SV215

今年もブラックフライデーの季節がやってきました!各所でセールをやっていますのでお得にいろいろな物を買うことができます。今年は天体望遠鏡を使って星空の観望にハマっていることもあり、SVBONYさんの高倍率ズームアイピースSV215 3-8mmを購入しました。
天体写真(機材)

改良型7Artisans 10mm F2.8 Fish-eye が星景写真向きな件

この度、7Artisansから星景写真向きのレンズがリニューアル登場しました!今回レビューさせていただく一本は10mm F2.8 II ED Fish-eyeというレンズです。超ワイドでシャープな魚眼が1本約5万円!驚きのコスパです。
天体写真(写真)

[新タムQ] TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD の星空

 あの伝説のレンズがついにリニューアル登場!タムキューと呼ばれ親しまれたマクロレンズが、TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD (Model F072) としてミラーレス専用設計で生まれ変わり、天体写真でも高い実力を示してくれました!
天体写真(写真)

[緊急]紫金山-アトラス彗星大増光+新彗星接近!

かねてから期待されていました、紫金山-アトラス彗星(C/2023 A3)が非常に明るくなったようです!撮影に臨まれている方も多いようですが、ひと工夫を加えるとよりよく撮れるかもしれません。また、最近発見され明るくなると予報が出ている彗星についても、少し触れておきます。
天体写真(機材)

8月は機材テストの日々(SVBONY SV605MCとか)

8月も終わりが近づいてきましたが、今年は機材テストに奔走する日々でした!特にモノクロ冷却カメラのテストは濃密で課題も残っている状態ですが、ひとまずLRGB合成に辿り着きました。そして専用カメラの良さ!と気難しさ・・を実感した次第でございます。
カメラ

Nikon Z6III の新センサーと天体(主に星景)写真適正

 Nikonの最新機種、Z6IIIを触らせていただく機会がありましたので、ちょっと星空の撮影にも使ってみました。またダークの撮影やバイアスの測定によって新センサーの素性も調べてみました。結果としては星景撮影にも安心して使えるカメラと思いましたが、やや割高です。
天体写真(機材)

今や珍しい安価なED屈折鏡筒 SVBONY SV503 70 レビュー

最近、めっきり姿を見かけなくなってしまったED屈折鏡筒。そんな中、SVBONY SV503シリーズがお求めやすい望遠鏡として販売されています。アイピース以外はセットになっており、観望から撮影までマルチに使える、そんな鏡筒のレビューです。
天体写真(機材)

まさかの天体専用モデル!OLYMPUS E-M1 Mark III Astro 登場

まさかの天体専用モデルが登場!?OLYMPUS OM-1 MARKIII Astroと呼ばれるHα透過率がほぼ100%のカメラです。お値段はなかなかですが、現状、唯一の新品購入できる天体モデルです。特に星景写真などでは活躍する可能性を秘めていると思います。
天体写真(写真)

やり直し!天体写真の画像処理(ワークフロー見直し)

五月はよく晴れましたね。新レンズの実験や画像処理の見直し、新星景のリハビリなど色々なことができたように思います。ワークフローを見直すきっかけにもなりましたので「自分はこんな風にやってます」という感じで紹介させて頂きます。参考に・・なるかな?
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